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嘘でも良いから


「嘘でも良いから 好きだと言って」と

言った

あの子の言葉が 忘れられない

そんな愛で良いの?

そんな嘘が嬉しいの?

その時は
そう思っていた

だけど 愛されている確信が持てないときには

そう言いたくなるかもしれない

言葉で 表して欲しいと願うのが
普通かもしれない

想いが形になり

目に見えることで

彼女には
僅かな安心に 変わったのかもしれない

それが
たとえ 嘘だったとしても…

「好きだと言って」と言われた彼は

嘘か誠か

「好きだ」と言った

彼は
私と 彼女をかけもちしていた

結局 彼は最後に

彼女を選んだ

何が勝てなかったのだろうと
憤りを感じた

何が足りないのだろうと
自分を責めた

けれど私は

彼女のように

「嘘でも良いから好きだと言って」と

言いたくなかった

彼が本当に好きだったから

嘘なんかじゃ
耐えられなかった

そして

「嘘でも良いから」なんて

言う必要もないほど

私は 愛されていると
確信できていた

いまも彼は
あの子と 幸せなんだろうか

時々 思い出す
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